こんにちは(・∀・)
公論戦士のゴー(茅根豪・チノネゴウ)です
小林先生のブログで「マンスプレイニング」という言葉が出てきました。私の中では「ハラスメント」、「マイクロアグレッション」、「ジェンダーフリー」などと並んで、よく分からない外来語の一つです。
確かに「女に偉そうに説明する男」は、男の私でも時々目撃します。男は、男同士での関係の作り方(知識が多い方が偉い、稼ぎが多い方が偉い、年上の方が偉い的な嗜好)を、そのまま女性にも通用する感覚で無自覚に向けてしまう人がとても多いので、いつのまにか「マンスプレイニング」に陥ってしまうのかもと感じています。
あ、女に説明する男で思い出しました。たまにホテルのカフェでケーキを食べながらパソコン仕事をすることがあるのですが、今は集団お見合い(?)の会場みたな利用が多く、いつも10組くらい男女ペアがいかにも初対面の会話をしている姿を目撃します。
近い席に座ったとき耳に入ってしまう男性側の話が、「自分がどこの研究室にいた」とか、「自分がどこに留学してたか」とか、「自分が仕事でどんな大きなプロジェクトをしてるか」とかです。男性は男の後輩に話すように話しがちかも。でも女性はニコニコ頷きながら聞いてくれます。本当は飽きてるのでは(-_-;)
他方、次の様な男女ペアはまだ未発見ですが、きっといるはず(@_@)!
女性:「最近の気になるニュースってあります?」
男性:「そうですね。。。僕はやはり日本人なので、皇室のニュースが気になります。」
女性:「え!そうなんですか(笑)。私、愛子様が大好きなんです(笑)」
男性:「僕もです(笑)。実は、、今度、、東京で愛子様のファンが集うイベントあるんですよ!」
女性:「えええ!(笑笑)、そんなのあるんですか(笑)行ってみたい!」
男性:「7/27日(土)なんですけど、2名の予約をしときますね(ニッコリ)」
あるんです!そんな男女のためのファンの集いが(・∀・)k
ちょっと目先を変えたデートにご活用下さい。